こんにちは。管理人のMSEEP(マシープ)です。
本サイトへのご訪問ありがとうございます。
コロナが蔓延して以来、働き方が様々に変化してますよね。私も以前は3時間
近くかけ自宅と会社を往復する毎日でしたが、今は自宅でのリモートワークに
変わりました。
通勤がなくなり、「おうち時間」がかなり増えたってことですね。
同じような環境で働く方も増えたのではないでしょうか。
今回の記事は、「おうち時間」が増えた自宅を、より心地良い空間に変えてみようをテーマに、「やってみた!!」ことをご紹介します。
目次
自作グラスサンドアートで仕事部屋をおしゃれに!
自宅をアートでおしゃれな空間に変身!!心地良い空間でお仕事を始めてみませんか?
グラスサンドアートでおしゃれな気分
「グラスサンドアート」は、透明な容器の中に色のついた砂(カラーサンド)で絵を描くアート作品です。観葉植物の鉢をグラスサンドアートで作ったり、砂で描いた絵を額に入れてサンドピクチャーとして飾ったりと楽しみ方はさまざまです。
皆さんも小さい頃に夢中になって砂場や海岸で、指や棒切れなどで、好きな線画やお城など作った記憶はありませんか?それをご自宅の飾れるサイズの容器や額の中で色のついた砂で作る感じです。
グラスサンドアート作りに必要な道具
- ロウト(カラーサンドを容器に入れる際に使用)
※ロウトでなくてもストローと紙で手作りOK - 小さめスプーン(カラーサンドで模様を作る際に使用)
※コンビニでもらえるデザート用プラスティック製でOK - つまようじ(細かい模様をつける際に使用)
グラスサンドアート作りに必要な材料
- カラーサンド(メインの材料)
※容器のサイズとどのような絵柄を作るかによって量と粒度を選びましょう
※2~3色のカラーサンド(0.2~0.5mm粒程度)で試すのが良いでしょう。 - 透明な容器(カラーサンドを入れる際に使用)
※最初は小さめのもので試しても良いでしょう。
※オシャレなビンやプラスティック素材でも透明でればOK - アレンジ素材1(石やビー玉など大粒の素材)
- アレンジ素材2(フェイク植物や貝殻など)
- アレンジ素材3(フィギュアなど)
- 透明なノリ(透明な水ノリや木工用ボンド)
簡単なグラスサンドアート作り
手軽に始められる簡単なグラスサントアートの作り方をご紹介します。
初心者やお子様と楽しくキャンドルを作りたい方にピッタリ!!
1.準備する道具 ※ご自宅にありそうなもので準備
- ストロー(手作りロウト材料)
- ハサミ(手作りロウト材料)
- セロテープ(手作りロウト材料)
- A4用紙(手作りロウト材料)
- カッター(容器づくりに使用)
- コンビニでもらえるデザート用プラスティック製スプーン(カラーサンドで模様を作る際に使用)
- つまようじ(細かい模様をつける際に使用)
2.準備する材料
- 空のペットボトル(350~500ml) ※おしゃれなビン等あれば、お好みで結構です。
- カラーサンド(3色程度)
※市販のカラーサンドを購入してください。100均でも購入できます。
0.2mm程度粒
0.5mm程度粒
1.0mm程度粒
3.Lets’ Try
- ストローをハサミで8㎝程度の長さに切ります。
- ストローの片方を45℃くらいの角度で斜めにカットします。
- ストローのもう片方を縦に十字に1㎝ほど切り込みを入れます。
- A4用紙を丸めて片方を尖らせて、❸の切り込みを入れた方に差し込みます。
- 差し込んだ部分とストローの切り込み部分をセロテープで止めて、手作りロウトが出来上がりです。
※ロウトがある場合は➊~❺は不要です。 - カッターでペットボトルを半分くらいに上下に切り分けます。
- ペットボトルの下(底)側に手作りロウトを使用して、カラーサンドを一色入れます。
※2㎝くらいの高さまで入れます。 - プラスティック製スプーンでカラーサンドの表面を整えます。
※ボーダーであればなるべく平に、ウェーブであれば、スプーンの面を使って何となく波模様に
※ギザギザ模様にしたい場合がスプーンで凸凹を作ります。 - つまようじで細かい部分を成形します。
※容器側面の見える部分を成形してください。 - 1色目の上に2色目を手作りロウトで入れます。
※2㎝くらいの高さまで入れます。 - ❽~❾と同じやり方で2色目を成形します。
※3色目以降は、容器が埋まるまでお好みの色で❽~❿を繰り返します。 - 最後に上部を固定して出来上がり!
※大き目の石やビー玉で固定するか、少量の水を入れて乾かす方法もありす。
※透明の水ノリで固める方法もありますので、あるものでOKです。
今回は2~3色でやってみましたが、お好みで4色、5色をうえの手順で繰り返し容器が一杯になるまで売り返すと、カラフルなグラスサンドアートも簡単に出来ます。是非やってみてください。
また、粒度の大きさを変えたり、中間にアレンジ素材を入れるとさらにおしゃれに出来ます。