【パパ必見!!】できるとカッコいい『お風呂掃除』いつも忙しいママも喜ぶ!

毎日使用する『ご自宅のお風呂』。ご家族で利用されるので頻度も多く、また時間もバラバラで、なかなかお掃除するタイミングが難しいうえに、なかなか汚れも落ちないし、結構体力も使いますよね。なので、ついつい後回しにしたり、手を抜いてしまいガチです。

ですが、湿気の多き場所なので放っておくと、頑固な水アカやカビなどの雑菌が発生し易くなります。そんな『ご自宅のお風呂』なので、毎日キレイにしておきたいですよね。
そこで、ポイントさえおさえれば、パパさんにも出来る!!『おトイレ掃除の方法』をご紹介します。

目次

わかっていればそんなに難しくない!!お風呂掃除

お風呂で一番厄介なのは「黒カビ」ですよね。
特に湿気の多い梅雨の時期などはカビが発生し易くなります。
落としたい。でも、なかなか落ちないで困っている方は多いのではないでしょうか。
今回は、そんな頑固な「黒カビ」の落とし方とカビが発生しにくくなる方法をご紹介します。
便利グッズでお風呂場をキレイに変身!!気分良く清潔な「お風呂」で入浴を楽しみましょう。

「黒カビ」の原因は?

「黒カビ」は、次のような条件がそろうことで増殖すると言われています。

  • 温度:20~30度
  • 湿度:70%以上
  • 栄養源:石鹸カスや皮脂・ホコリ

おうちの中では、お風呂やエアコン・洗濯槽内部などは、特に黒カビが増殖しやすい場所です。

頑固な黒カビを簡単に落とす方法

「黒カビ」は見た目も良くないですが、それ以上に人体にも悪影響です。カビの胞子は非常に軽く空気中を浮遊するため、吸い込んでしまうとアレルギーやぜん息を引き起こす原因になります。繁殖力も非常に強く、どこでも発生する可能性があるので、キレイに除去しましょう。

準備するもの

  • カビ取り用の洗剤(酸素系カビ取り用洗剤)
    ※市販されている洗剤は種類が多いため、「掃除する手順」で、オススメをご紹介します。
  • ゴム手袋(カビ取り用洗剤が手に付着しないために使用)
  • マスク(カビ取り用洗剤等を吸い込まないために使用)
  • スポンジ(広範囲に洗剤を馴染ませるために使用)
  • 雑巾超吸水スポンジ(傷つき易い場所ように使用)
  • キッチンペーパーティッシュ(洗剤をカビに浸透させるために使用)
  • ラップ(洗剤とカビをパックして良く浸透させるために使用)
  • セロテープ(天井等ラップを固定する場合に使用)
  • フロアワイパー・クイックルワイパー(天井などの高い場所に使用)
  • 歯ブラシ(タイルの溝やゴムパッキンといった狭い場所用)
  • 汚れても良い長袖&長ズボン(洗剤が皮膚に付かないように)
  • ゴーグルやメガネ(洗剤が目に入らないように使用)

掃除する手順

「黒カビ」は発生する場所や材質などによって、適した洗剤や道具があります。今回はお風呂場に絞って、その手順をご紹介しますね。他の場所は、別の記事でご紹介したいと思います。

お風呂場の床・壁

黒くなったカビ部分の水気を拭き取ります
 雑巾や超吸水スポンジなどで水気をしっかり拭き取ります。水気が残っているとカビ取り剤が薄まってしまい、カビに浸透しないため効果が弱くなります。

カビにカビ取り剤を吹きかけます
 手袋とマスクをつけて、カビ取り剤を黒カビに向けて噴霧します。少し遠目からカビ全体にかかるように、しっかりとまんべんなく吹きかけてください。カビ取り剤がかかってない部分はカビの除去効果が弱くないます。

カビ部分をラップでパックします
 カビ取り剤を吹きかけた場所に上からラップを貼り付ける。この時、隙間をくつならいようラップを上から少し押えると、カビ取り剤が浸透しやすくなります。カビとラップの間にキッチンペーパー挟むとより浸透しやすくなります。

1時間ほど放置してからシャワーで洗い流します
 1時間ほど放置してからラップを剥がして、しっかりと浴室全体をシャワーで洗い流してください。この時、カビ取り剤を噴霧した部分だけだとカビ取り剤が残ってしまい、入浴時に皮膚に付着したり、蒸発したカビ取り剤を吸って、体調に影響してしまう可能性があります。

仕上げに50℃以上の温度でシャワーで流します
 カビは熱に弱く、40℃以上になると死滅すると言われてます。熱に強いカビも存在するので、50℃以上(理想60℃)の温度を5秒以上かけるてください。

最後に水気をしっかりと拭き取ります
 せっかく、カビを除去してもまた湿気がある状態にすうと、カビが発生し易くなってしまいます。乾いた雑巾や超吸水スポンジなどで、しっかり水気を拭き取りましょう。浴室乾燥機がある場合は、1時間ほどかけると、より乾きやすくなります。

お風呂場の天井

安全な清掃服装等に着替えます
 カビ取り剤等を天井などに噴射した際に、液だれ等で顔や皮膚に付着、吸い込む危険があるため、液だれ等しても安全な清掃に適した服装、マスク、手袋、ゴーグル等の目で保護するものを着用しましょう。

足場を確保します
 お風呂場は足場を滑らせる危険な場所です。除去する場所によっては、浴槽内や難しい姿勢で作業を行う場合もありますので、足場を整理して安定して作業ができるような足場を確保しましょう。

黒くなったカビ部分の水気を拭き取ります
 フロアワイパーにキッチンペーパーを装着して、天井の水気をしっかり拭き取ります。水気が残っているとカビ取り剤が薄まってしまい、カビに浸透しないため効果が弱くなります。ドライシートは吸収性がないものが多いので、キッチンペーパーが良いです。

フロアワイパーで天井にカビ取り剤を塗ります
 カビ取り剤を直接天井に噴射すると液だれなどしてしまい、カビの除去効果が弱くなるだけでなく、顔や皮膚に付着危険もあります。フロアワイパーに新しいキッチンペーパーを装着し、垂れない程度にカビ取り剤を噴射して染み込ませ、天井のカビに塗ってください。

カビ部分をラップでパックします(可能な場合)
 可能であれば、カビ取り剤を吹きかけた場所に上からラップとセロテープ等で貼り付けてください。この時、隙間をくつならいようラップをセロテープで貼ると、カビ取り剤が浸透しやすくなります。

30分ほど放置してからシャワーで洗い流します
 30分ほど放置してからラップを剥がして、しっかりと浴室全体をシャワーで洗い流してください。この時、カビ取り剤を噴霧した部分だけだとカビ取り剤が残ってしまい、入浴時に皮膚に付着したり、蒸発したカビ取り剤を吸って、体調に影響してしまう可能性があります。

仕上げに50℃以上の温度でシャワーで流します
 カビは熱に弱く、40℃以上になると死滅すると言われてます。熱に強いカビも存在するので、50℃以上(理想60℃)の温度を5秒以上かけるてください。

最後に水気をしっかりと拭き取ります
 せっかく、カビを除去してもまた湿気がある状態にすうと、カビが発生し易くなってしまいます。フロアワイパーに新しいキッチンペーパーを装着し、しっかり水気を拭き取りましょう。浴室乾燥機がある場合は、1時間ほどかけると、より乾きやすくなります。

ゴムパッキン

黒くなったゴムパッキンの水気を拭き取ります
 雑巾や超吸水スポンジなどで水気をしっかり拭き取ります。水気が残っているとカビ取り剤が薄まってしまい、カビに浸透しないため効果が弱くなります。

ゴムパッキンにカビ取り剤を均等に塗布します
 手袋とマスクをつけて、カビ取り剤をゴムパッキンに均等に塗布します。この時、ジェルタイプのカビ取り剤を使用すると必要ない部分に塗布することなく、ゴムパッキン部分に均等に塗布できます。ゴムパッキン以外の部分が変色するなどを心配することがなくなります。

ゴムパッキン部分をラップでパックします
 カビ取り剤を塗布したゴムパッキン部分の上からラップを貼り付けます。この時、隙間をくつならいようラップを上から少し押えると、カビ取り剤が浸透しやすくなります。

1時間ほど放置してからシャワーで洗い流します
 1時間ほど放置してからラップを剥がして、しっかりと浴室全体をシャワーで洗い流してください。この時、カビ取り剤を塗布したゴムパッキン部分だけだとカビ取り剤が残ってしまい、入浴時に皮膚に付着したり、蒸発したカビ取り剤を吸って、体調に影響してしまう可能性があります。

仕上げに50℃以上の温度でシャワーで流します
 カビは熱に弱く、40℃以上になると死滅すると言われてます。熱に強いカビも存在するので、50℃以上(理想60℃)の温度を5秒以上かけるてください。

最後に水気をしっかりと拭き取ります
 せっかく、カビを除去してもまた湿気がある状態にすうと、カビが発生し易くなってしまいます。乾いた雑巾や超吸水スポンジなどで、しっかり水気を拭き取りましょう。浴室乾燥機がある場合は、1時間ほどかけると、より乾きやすくなります。

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