こんにちは。管理人のMSEEP(マシープ)です。
本サイトへのご訪問ありがとうございます。
コロナが蔓延して以来、働き方が様々に変化してますよね。私も以前は3時間
近くかけ自宅と会社を往復する毎日でしたが、今は自宅でのリモートワークに
変わりました。
通勤がなくなり、「おうち時間」がかなり増えたってことですね。
同じような環境で働く方も増えたのではないでしょうか。
ただ、自宅で動かない時間も増えて、ストレスも溜まりやすくなってませんか?
今回の記事は、「おうち時間」と「ぷち贅沢な空間」をテーマに「やってみた!!」ことをご紹介します。
目次
手作り「キャンドル」で「ぷち贅沢な空間」
ご自身の「ぷち贅沢な空間」のために、増えた「おうち時間」を使って、お気に入りの「キャンドル」作りをしてみませんか。
キャンドル作りに必要な道具
- 材料を溶かす加熱機器(ホットプレート か IHクッキングヒーター等)
※直火機器は引火の危険があるので避けましょう。 - 湯煎用鍋(耐熱容器によっては湯煎で溶かすのに必要)
- 溶かす材料を入れる耐熱容器(小さめのホーロ鍋orミルクパンorジェルワックス専用ポット)
- 計量器(形に合わせて材料を計量するため)
- 軍手(火傷しないために)
- キャンドルの形(紙コップorモールド等)
- 温度計(ひび割れなどをしないための温度管理)
- スプーン(材料を混ぜる時に使用)
- 新聞紙やシリコンマット(材料で机等が汚れないように)
- 割りばし(キャンドルの芯を固定するため)
- ハサミ&カッター(材料によりますが、あると便利)
キャンドル作りに必要な材料
- キャンドル材料(市販のロウソクor ワックス)
※どんなキャンドルを作るかによって材料を選びましょう - 芯(太さ2mm以上のタコ糸or座金付きのキャンドル用の芯等)
- 着色料(クレヨンorキャンドル染料)
※キャンドルの色付けをイメージして着色料を選びましょう - 香付け(エッセンシャルオイル等)
簡単シンプルなキャンドル作り
手軽に始められる簡単でシンプルなキャンドルの作り方をご紹介します。
ご家庭にある材料で、そこまで揃えないでも始められます。
初心者やお子様と楽しくキャンドルを作りたい方にピッタリ!!
1.準備する道具
- 材料を溶かす加熱機器(ホットプレート か IHクッキングヒーター等)
※直火機器は引火の危険があるので避けましょう。 - 湯煎用鍋(耐熱容器によっては湯煎で溶かすのに必要)
- 小さめのボール
- 耐熱用サランラップ(電子レンジ用)
- 輪ゴム
- 軍手(火傷しないために)
- 紙コップ(80ml or 100ml)
- カッター(ロウソクやクレオンを削るのに使います)
- 新聞紙(材料で机等が汚れないように)
- 割りばし(キャンドルの芯を固定するため)
2.準備する材料
- 市販のローソク×4本
- クレヨン好きな1色
※市販の着色料を購入も検討してみてください。
3.Lets’ Try
- 芯は利用するので、切れない程度に市版のロウソク4本を適当な大きさにカッターで切り分けます。
- 好きな色のクレヨン1色を適用(0.5cm程度)カッター削ります。
- サランラップをボールの底まで付くように敷いて、ボール口を輪ゴムで止めます。
- 湯煎用鍋に水を5分目くらいまで入れます。
- 加熱機器(ホットプレート)で湯煎用鍋を沸騰するまで温め、そのあと保温状態にします。
- サランラップを敷いたボールを湯煎用鍋に入れます。
- 切り分けたローソクをボールに入れ、割り箸などでかき回してゆっくり溶かします。
- 溶けたロウソクから芯を取り出し、新聞紙に上にまっすぐにして置いておきます。
- 削ったクレヨンをローソクを溶かしたボールに入れて、割り箸などでかき回してゆっくり溶かします。
- ローソクの芯を割り箸で挟んで、紙コップの絵に置き、垂直に垂らします。
※紙コップの底にたるまない程度の長さに調節しておいてください。 - 溶けたローソクとクレヨンを紙コップにゆっくり流し込み、固まるまで放置します。
※芯が歪まないようにゆっくり流し込むようにしてください。 - 固まったら、紙コップを破くように中身を出して、芯を適当な長さに切って出来上がり!
今回は1色でやってみましたが、ロウが固まる前に違う色で2層、3層をうえの手順で繰り返し同じ紙コップのに流し込むと、カラフルなキャンドルも簡単に出来ます。是非やってみてください。
また、アロマキャンドルの場合は❼で精油を100滴入程度入れで匂い付けすればOKです。